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施術について
当治療院では、
全身施術を基本としています。
問診の後に、ご要望に合わせて、
マッサージ・鍼灸・整体の技術を組み合わせて、施術させて頂きます。
※過去に、新型コロナワクチンを接種された方には、
心血管系にリスクが生じる可能性があることが報告されています。
整体、マッサージ、指圧などの物理療法を受ける際には、
血栓のリスクを除外しておくことをお勧めいたします。
(摂取したワクチンのロットナンバーによって差があるようです。)
下記症状が無いことを確認してからご利用下さい。
ワクチン接種以降に、
胸痛、胸の締め付け感、息苦しさ、
動悸、労作時の胸の圧迫感、
左肩から喉周りにかけての痛み、
接種後からの血圧上昇、
ふくらはぎのひきつり、など。
もしこれらの症状がある場合には、
病院での検査をお勧めいたします。
血液検査(Dダイマー・トロポニン値)や下腿エコー検査を参考に、
各自ご判断下さい。
傾聴について
傾聴を大切にしています。
思考の偏りや感情的なストレスも、
生体のバイオリズムに影響を与えます。
急かさない、焦らせない、
ゆっくりとした傾聴によって、
患者様を取り巻く、
心的ストレスに自ら気づいていくことは、
様々な症状を解消するために必要なことです。
生い立ちや家庭環境、
お仕事などの人間関係において、
無意識で抑えてしまった気持ちも、
症状を強くしてしまう原因の一つです。
何かの症状が出たということは、
少し立ち止まって、
昨日までの自分の生き方や、
昨日までの思考の癖と、
向き合う時です。
あなたしか知らない、
何らかの原因が必ずあって、
今の現状があります。
自分自身で気づいて、
行動していくための、
傾聴でもあります。
何となく話してみたいお気持ちになったら、そっとお話し下さい。
もちろん、
お話したくない方は、
静かにリラックスして頂けるよう配慮致します。
身体の緊張がとれてくると、
自然と心のゆとりが生まれてくるものです。
あん摩・マッサージ・指圧について
主に手指や肘などを用いて皮膚を押圧・揉捏します。
皮膚への刺激は、無数の感覚受容器を刺激します。
心地よい刺激が脳に伝達すると、深いリラックス効果が促され、身体に穏やかな変化が生じていきます。
人体の体表には、361穴を超えるツボ(経穴)があります。
皮膚の下には、筋膜、関節包、筋肉、靭帯、血管などの結合組織があります。手足や腹部、背腰部、顔面や頭部などのツボを刺激することで、神経伝達・筋肉活動・血行などを促進して、痛みが楽になったり、しびれが楽になったり、内臓の状態を整えたり、排せつを促したり、呼吸を調えたり、自律神経を整えたりするなどの様々な効果が期待できます。
個人差はありますが、
施術後には身体が暖かくなって、すっきりとした気分になり、
尿意や便意を催す方もおられます。
薬に依存しなくても、
身体環境が整っていれば、各種のホルモンが血流に乗って全身に行き届き、生体のリズムを自動的に整えてくれます。
私たちは十人十色です。
当然個体差はあります。
他人との比較ではなく、各個人においてのベストな状態(ストレスへの適度な耐性があり、筋肉が弾力性を保ち、関節の動きが良く、血行が良い状態)を保っていくことが理想です。
非接種の方にはアロマオイルを用いたオイルマッサージ、フェイシャルマッサージも行っております。
鍼灸(はりきゅう)について
人体は常に変化し続けています。
常に同じ状態であり続けるということはありません。
そこには神妙なシステムがあり、
何十兆もの細胞が誕生と死を繰り返し、
相互に関わりあって一つの人体を作り上げています。
東洋医学の診断方法は、
果てしもなく捉えようのない人体を、
陰陽五行説(対象を陰と陽の2つの対極と、木・火・土・金・水の5つの元素エレメントに分化して考察する方法論)に当てはめて考えることから始まります。
具体的には、
陰陽五行説に基いて身体の要素を分割し、
脈・舌・腹・皮膚の状態・寒熱・性格や体形などを診て、
身体の気・血・水(津液)の偏りを調べ、
必要なツボ(経穴)に刺激を加えて、
身体のバランスを整えていきます。
主に鍼(はり)で気(神経伝達)の流れを、
お灸で冷え(血液循環)を調整します。
鍼は、使い捨てディズポ鍼セイリンJSP(02番~2番)を、
お灸は、主に点灸(半米粒大)、知熱灸を用います。
原因が分からない症状にお困りの方、
あまり薬を使いたくない方、
自然な形での妊活を希望される方(非接種の方)にお勧めしております。
ご希望の方には美容鍼も行っています。
整体(骨盤・背骨の矯正)について
形態を観察する「形態学」から生まれた、
モルフォセラピー©という技術を用いて、骨のズレや傾きを確認しながら、皮膚をなでるような優しい刺激で矯正していきます。
生活習慣に基いて、よく使う筋肉は緊張し、あまり使わない筋肉は委縮していきます。偏った姿勢が常態化してくると、筋肉のバランスが崩れて、骨のズレや傾きに影響し、骨、椎間板、靭帯などに荷重ストレス生じます。
ストレスが常態化して蓄積していくことで、圧迫骨折・ヘルニア・じん帯硬化症などの生じるリスクが高まります。
また、骨のズレや傾きが、神経伝達路や血液循環経路を妨げると、時には痛みやしびれの原因となる可能性があります。
脊椎のどの部位にストレスが生じているのか、
定期的に背骨の乱れを確認されることをお勧め致します。
背骨や骨盤に不可逆的な病変があっても、体幹や下肢の筋肉をつけることで、症状が緩和する可能性はあります。その場合は、必要な運動方法をご紹介させて頂きます
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